コースについて

全20回

日本語初級Ⅰコース

  • レッスン対象レベル:
  • 初級
  • (日本語能力試験N5程度)
  • 1回50分×全20回コース

本コースは「日本語入門コース」の次のレベルのコースとなります。日常生活の場面で使える決まったフレーズだけでなく、友人や同僚と週末の出来事について話したり、手伝いを申し出たりするなど、自ら話すことができるようになる日本語の基礎を学習します。

回数 テーマ 内容
1 自己紹介をする 初めてあった人に出身や趣味など、自分のことについて簡単に話すことができる
2 交通手段について話す 帰省の予定や、目的地までの時間や交通手段などについて話すことができる
3 私のまちについて話す 自分の出身地がどんなまちか、何があるかなどを話すことができる
4 休日の予定について話す 休みの日にどこへ行くか、何をするかなどについて話すことができる
5 復習① 1回目から4回目のレッスンの復習と応用
6 物の場所をたずねる 買いたいものや必要なものががどこにあるかを尋ねたり、説明したりすることができる
7 買い物をする 物の値段やサイズを確認し、欲しいものを買うことができる
8 休日にしたことを話す 休日に何をしたか、どうだったかを友人や同僚と話すことができる
9 1日の行動について話す 自分の1日の予定や行動について話すことができる
10 病院で症状を伝える 病院で簡単に症状を伝え、これからすべきことがわかる
11 復習② 6回目から10回目のレッスンの復習と応用
12 食事の好みを伝える 同僚と一緒に食事に行く際、好きなものや苦手なものを伝えたり、味の感想を伝えたりすることができる。
13 手伝いを申し出る 周囲の状況を伝え、必要に応じて手伝いを申し出ることができる
14 目的地への行き方をたずねる 公共交通機関を利用するとき、行き方や時間について尋ね、理解することができる
15 目的地への行き方を説明する タクシーに乗り、行き先や道を指示し、目的地まで行くことができる
16 復習③ 12回目から15回目レッスンの復習と応用
17 友人と約束する 友人と場所や時間などを決め、会う約束をすることができる
18 今いる場所を説明する 道に迷ったとき、自分がいる場所を説明し、迎えに来てもらうことができる
19 施設のルールをたずねる 公共施設などで注意を聞き取ったり、許可を求めたりすることができる
20 復習④ 16回目から19回目のレッスンの復習と応用

*レッスン内容、レッスン順は変更する場合があります。

教材・レッスンの進め方

1つのレッスンに予習教材とレッスン教材を準備しています。予習教材ではレッスンに必要な語彙や文法などについて解説があります。レッスン教材は講師とたくさん話せるように会話例を多く掲載しています。
20回のレッスンの中で4回復習のレッスンがありますので、自分の日本語力を確認しながら学習を進めてください。

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